通知が止まらない時代に、心まで削られていませんか?
スマホの通知が鳴るたびに、今やっていることが中断される。集中していた作業がリセットされてしまい、「あ、またやる気が途切れた…」と小さく落ち込む。そんな感覚を抱えたまま、日常をなんとか回している人は意外と多いのではないでしょうか。
特に、副業をしていたり、コミュニティに複数関わっている人ほど、LINEの通知は生活の一部というより、“常に耳元で鳴り続けるアラーム”のように感じてしまう瞬間があります。
- 必要なのか不必要なのか分からない通知が延々と届く
- 「返信した方がいい?」と考える時間だけ増えて、気持ちが疲れる
- 見なくてもいいのに、つい開いてしまって余計に気力が削られる
私は以前、まさにこの状態でした。ですが、通知との付き合い方を少し変えただけで、
心の余裕がかなり取り戻せた感覚があります。
“副業LINEの通知”がしんどい理由
私の場合、副業系のLINEグループが通知疲れの大きな原因でした。
情報共有・雑談・アナウンス・仲間の実績・呼びかけ..どれも無意味ではありません。
ただ、それが「日常の時間」や「生活のリズム」の中に割り込んでくることが問題でした。
LINEは、すべてのメッセージを「同じ重要度」として扱います。緊急でもどうでもよくても、通知の強さは同じ。だからこそ、心が常に引っ張られるのだと思います。
通知に弱いのは、悪いことじゃない
刺激に反応しやすい脳の性質
ピコン、と音が鳴るとそちらに意識が持っていかれるのは、“意志の弱さ”ではなく、刺激に優先的に反応する脳の性質によるものです。考えるより先に反応してしまうのは、ごく自然なことです。
「今すぐ対応しなきゃ」という思考クセ
真面目な人ほど、「放置するのは悪いこと」「無視してると思われないかな?」という気持ちが強くなります。その結果、心が常に通知の存在に引っ張られ続け、じわじわ消耗していきます。
生活と副業が“同じ箱”の中に入っている
家族・友人・仕事・副業・グループチャット..
すべてが同じLINEに詰め込まれると、脳の切り替えが追いつきません。
落ち着く時間でも、副業の空気が入り込んでくる。
それがしんどさの正体でもあります。
だから私は、“生活と副業の通知を分ける”ことにしました
「通知とうまく付き合う」なんて難しいことはできません。でも私は、次の3つを徹底することでかなり楽になりました。
・副業系LINE → 基本通知OFF
・日常連絡 → 通知ON
・必要に応じて端末を分ける
たったこれだけ。大げさなことはしていません。
でも、この小さな工夫が、心の静けさを少しずつ取り戻してくれました。
実際にやってみて感じたメリット
① 音が鳴らないだけで、驚くほど落ち着く
通知音が鳴らないだけで、「自分の時間」が守られている感覚が戻ってきます。無意識の緊張がほどけて、「いまは生活」「いまは休憩」「いまは作業」と気持ちを整理しやすくなりました。
② “見るタイミング”を自分で選べる
強制的に反応させられるのではなく、「いまなら見ても大丈夫」という余裕のあるタイミングで確認できる。これだけで通知との関係が一気に健全になります。
③ 副業モードが常にONになる
「副業モードが常にONの状態」から解放され、
「やるときはやる、休むときは休む」という切り替えが、
ようやくできるようになりました。
こんな工夫もおすすめです
通知ON・OFFの「優先順位」を決める
すべてをOFFにする必要はありません。
・すぐ対応が必要な人だけ通知ON
・“あとで見ればOK”は静かに運用
この線引きを決めるだけでも、体感が大きく変わります。
「見に行く場所」を変える
仕事スマホ・プライベートスマホを分ける。副業は別端末にする。
こうすると、物理的にも“生活と副業が混ざらない”のがメリットです。
「気持ちの負担が減った証拠」を感じる瞬間がある
スマホが静かな時間が増えると、家事が少し楽に進んだり、考え事がスッとまとまったりします。「ただ通知が減っただけ」で、生活の質が本当に変わっていく瞬間があります。
あなたも、「守る通知」と「手放す通知」を選んでいい
通知を減らすことは、自分の時間と気持ちを守るための、大切な選択です。
まずは、
- 家族・仕事など”すぐ対応が必要な通知”だけ残す
- “SNSやセール通知など”急がなくていいもの”から減らす
この2つだけでも、十分です。
少し静かなスマホ、少し軽くなる頭の中、
それだけで、毎日は少しずつ過ごしやすくなっていきます。
まずは、できそうなものを一つだけ試してみてください。


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