【無気力な日】動けない..そんな日に心を少し前に進める方法

机に向かい無気力にうつむく男性 思考と感情のリセット

休職4ヶ月目の1月、ようやく少しだけ動ける日が出てきました。

遠方のスーパーへ行ったり、都内で食事だけして帰ってきたり。
長時間は無理でも、「外に出られた」という感覚がありました。

でもその翌日は、ほぼ確実に落ちました。

・昼頃まで起き上がれない。
・体も重い。
・気力も湧かない。

そして何より、何も感じない日も多かったです。

動ける日が増えたのに翌日は完全にほぼ動けない

外出できた翌日は、ベッドの中で強く実感しました。

体力も気力も、休んでいる間に消えてしまったのではないか。
そんな感覚がありました。

・肩と背中が重い。
・首も凝っている。

テレワーク中心の生活で、知らないうちに体も固まっていたのだと思います。
休職中に友人のすすめでリラクゼーションへ行き、
初めて「こんなに固まっていたんだ」と気づきました。

少し動けるようになっても、翌日は動けない。
休職4ヶ月目でも波は続いていました。

それでも「復職できるくらいまで回復しているのでは」と、
どこかで思い込んでいましたのかもしれません。
でも実際は、違いました。

無気力は「やる気がない」ではなく「何も感じない」

無気力というと、
やる気がない状態を想像するかもしれません。

でも私の場合は違いました。

やる気がない、というよりも、
何も感じないに近かったです。

・焦りもない。
・不安もない。
・罪悪感もない。

未来のことも考えない。

ただ平坦でした。
時間の感覚もありませんでした。

気づいたら昼になっている。
でも「時間を無駄にした」という感覚すら薄い。

良いとも悪いとも思わない。
感情の振れ幅がゼロに近い状態でした。

その静けさは、少し安心でもありました。

・無理に何かを考えなくていい。
・未来を決めなくていい。

ただ静かな時間が流れているだけでした。

無気力の日を前提に予定を組む

何度かこの波を繰り返すうちに、
あることに気づきました。

動ける日の翌日は、だいたい落ちる。
ならば、その前提で予定を組めばいいのではないか。

それまで私は、掃除の日を気分で決めていました。

でも落ちる日があると分かってからは、
「外出した翌日は掃除デー」とあらかじめ差し込むようにしました。

掃除といっても重くしません。

  • 燃えるゴミをまとめるだけ
  • 2Lのペットボトルを集めるだけ

それ以上はやらないと決めました。

AlexaでAmazonMusicを流しながら、
できる範囲で動く。

当日になって無理そうならやらない。
その判断も含めて「掃除デー」です。

動ける日と落ちる日を分けて考えるようになってから、
無気力の日の虚無感は少し薄れました。

動画に流れてしまう日もある

もちろん、予定通りにいかない日もありました。

スマホを手放せず、
動画を何時間も見てしまう。

食事のあとが特に危険でした。
食べた後は一気に何もしたくなくなります。

掃除をしようと思っていても、
まあいいか、と流れてしまうこともありました。

以前なら自己嫌悪になっていたと思います。
でも休職中は違いました。

今日はそういう日だと受け止められました。
無理に前に進もうとするより、動ける日を静かに待つ方が楽でした。

無気力は「止まっている」わけではない

何も感じない日。時間の感覚もない日。

ただ静かで、頭の中も空っぽのような時間。
あの感覚は、当時は「悪い状態」だと思っていました。

でも今振り返ると、
あれは体がエネルギーを回収している時間だったのだと思います。

感情が動かないのは、
怠けているからではありません。

もうこれ以上、無理をさせないために、
ブレーキをかけている状態だったのだと感じています。

何もない静けさの中で起きていること

・無理に感情を作らなくていい。
・無理に前向きにならなくていい。
・寝ていてもいい。

もし今、
ベッドの中で何も感じない時間を過ごしているなら、
それは回復が止まったサインではありません。

何もできずに横になっている時間の中で、
肩や背中の緊張が、少し抜けていくこともあります。

考えることはできなくても、
ただ横になっている時間そのものが、
回復する上で、私には必要でした。

実際、あの何もない時間を何度も繰り返しながら、
少しずつ外に出られる日が増えていきました。

今日は無理に意味を探さなくても大丈夫です。

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