冬は、頑張らない。
これは甘えではなく、戦略です。
寒い朝。エアコンをつけるのはもったいない。
でもリビングは冷える。足が冷たい。
かといって、こたつは上半身が寒い。
長時間座るのもきつい。
そして何より、パソコンを立ち上げるまでが面倒。
その一歩が、冬はとにかく重い。
冬になると更新頻度が6割落ちていた
今年の冬。ブログの更新頻度は体感で6割落ちていました。
やる気がないわけではない。
でも寒さの中で「動くこと」ができない。
寒さは、想像以上に行動力を奪います。
「あとでやろう」が積み重なり、気づけば何日も更新できないことが続きました。
なら、気合いを出すのではなく、
動けなくてもいい形に変えればいい。
ベッドから動かない前提で仕組みを作った

そこで今年導入したのがオーバーベッドテーブルです。
実際、私はベッドに足を入れたまま作業しています。
- 足は布団の中
- 寒い日は毛布を背中から羽織る
- エアコンはつけない
動かない。でも作業はできる。
これだけで、やる気が変わりました。
なぜこれが効いたのか
発達特性があると、「始めるまで」が一番重いことがあります。
「寒い → 動きたくない → リビングに行きたくない → 今日はいいや」
このループを、物理的に断ち切ったのです。
起きる。そのままパソコンを開く。
これがルーティン化しました。
食事や買い物以外は、ほぼベッドで完結します。
結果、更新頻度は6割減から2割減まで回復しました。
ゼロにならないことが、いちばん大事です。
発達特性があると「止まる」ことが一番怖い。
小さくても「続いている」という感覚があるだけで、
私は不思議と気持ちが折れにくくなりました。
こたつとの違い
こたつは足は暖かいですが、上半身が寒い。
椅子は姿勢はいいですが、足が冷える。
ベッドは全身が守られる。
冬の作業環境としては、かなり合理的でした。
注意点もあります
- 最低高さは65cm(ベッドは25cm以上推奨)
- ネジは少し硬め(男性なら問題なし)
- 横幅を余裕持たせないとスライドしづらい
寝るときは体の下にスライドします。
ベッドとの間隔は少し余裕を持たせた方が快適です。
思考を変えたことが一番大きい
休職中、ベットで寝込むようになってから、
私はこう考えるようにしました。
動きたくない? ええじゃないか。
なら、動かない前提で設計すればいい。
気合いではなく、構造で解決する。
これが冬の正解でした。
ベッドからでも前に進める
冬は動かなくてもいい。
身の回りを少し整えるだけで、
パソコンへのやる気は落ちにくくなります。
寒さに勝つのではなく、寒さ前提で仕組みを作る。
同じように「動けない冬」に悩んでいる方がいたら、
ひとつの選択肢として参考になれば嬉しいです。


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