【休職中】朝起きられないのは甘えなのか本音で考えた

【休職中】朝起きられないのは甘えなのか本音で考えた男性 思考と感情のリセット

休職中、朝起きられない自分を
「甘えなのではないか」と疑った時期がありました。

目覚ましはかけていません。
それでも、10時頃に目が覚めると
「遅いのではないか」とどこかで思っていました。

働いていないのに午前中を寝て過ごしている。
社会から取り残されている感覚が、
起きても体と一緒に重く残っていました。

この記事では、休職中の朝がしんどかった理由と、
基準を変えたことで少し楽になった話を書きます。

目覚ましをかけていないのに焦る朝

目覚ましは使っていませんでした。
予定はすべて午後に入れていました。

それでも8時台に一度目が覚めることがありました。

通学路が近いので、子どもたちの声が聞こえます。
ゴミ収集車のエンジン音も響きます。

「もう皆動いている」と感じる瞬間でした。

布団の中で天井を見ながら、
自分だけ止まっているような感覚がありました。

そのまま二度寝して、気づけば10時前後。
そこでやっと「さて、起きるか」と思います。

朝起きられないのは甘えなのか

当時の私は、朝起きられないのは意志が弱いからだと思っていました。

ですが振り返ると、回復期は睡眠の質が安定していませんでした。
夜中に目が覚めたり、浅い眠りが続いたりしていました。

体は横になっていても、
完全には回復していなかったのだと思います。

起きられないのは怠けではなく、
回復が追いついていない状態だっただけでした。

無理に朝を整えようとしていた頃

以前は、朝を整えれば生活も整うと思っていました。
早起きを試みたこともあります。

ですが午前中にエネルギーを使い切り、
午後に寝込むことが増えました。

朝早く起きたものの、やろうとしていたことに
手を付けられず、結局中途半端なままで1日が終わりました。
午後には体が重くなり、横になる時間が増えました。

朝を基準にすると、
一日が失敗から始まる構造になっていました。

基準を変えたら少し楽になった

あるとき、朝を基準にするのをやめました。
午前中は回復時間と割り切りました。

10時頃に自然に目が覚めたら、
スマートフォンでGoogleカレンダーを開きます。

リワークや通院の予定がある日は午後に入れています。
予定がなければ、特に気にしません。

予定がある日は天気を確認し、
「今日は晴れていてよかった」と思いながら出かけます。

それだけでした。

「さて、起きるか」と判断できれば十分でした。

向いていたのは早起きではなかった

振り返ると、必要だったのは早起きではありませんでした。

朝という基準で自分を評価しないことでした。

午前中にどれだけ動けたかではなく、
翌日に強い疲れが残らなかったかを基準にしました。

午後にスーパーへ行けた日。軽い掃除ができた日。
翌朝に体の重さが強くならなければ、それで十分でした。

このとき動けたのは、
回復したからではなく、条件が揃っていただけでした。

朝がつらい人へ

もし今、休職中に朝起きられない自分を責めているなら、
「甘えかどうか」で考えなくていいと思います。

朝は回復の時間かもしれません。

「今日、午後にひとつできそうか」だけで十分でした。

仕事に行きたくない朝については、
こちらでも整理しています。よければ読んでみてください。

仕事に行きたくない朝に|心を整える思考の持ち方

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