寝不足が続いた平日で判断が鈍った感覚

発達脳の片付け術

寝不足が続いた平日で判断が鈍った感覚

寝不足の状態が何日も続いたまま、平日の仕事をしていました。
体は重く、頭もはっきりしない感覚が抜けない状態です。

「少し疲れているだけだろう」と思いながら業務を続けていましたが、
いつもと同じように動いているはずなのに、
どこか噛み合っていない感覚がありました。

集中できていないわけではありません。
ただ、考えが深まらず、
一つ一つの判断が浅くなっているような違和感でした。

言われたことを理解できないまま、頷いてしまった

仕事中の会話では、相手の説明を聞きながら、
とりあえずメモを取っていました。

ですが、その内容をその場で理解できていたかというと、
正直なところ自信がありません。

話の流れについていけていない感覚はあるのに、
「もう一度説明してもらう」判断ができず、
分からないまま頷いてしまう場面が増えていきました。

メモは残っている。相手の話も聞いていた。
それなのに、頭の中では内容が整理されていません。

その場をやり過ごすことはできても、
後から振り返ったときに、
理解が曖昧だったことに気づき、後悔することが増えました。

頭の中は、深く考える余裕がなかった

当時の頭の中を振り返ると、
考えが散らかっていたというより、
そもそも考える余裕がなかったように思います。

選択肢を並べて比べることも、
一度立ち止まって判断することもできていなかったように思います。

正解が分からないというより、
「考える」という行為そのものが、一段落ちてしまっている感覚でした。

それでも仕事は進んでいくので、
なんとなくモヤモヤしたまま対応していた気がします。

気合いで土曜まで乗り切ろうとしていた

この状態に対して、
当時の私はこう考えていました。

「とりあえず土曜まで気合いで乗り切ろう」
「休めば何とかなるはずだ」

平日を耐えきれば回復できると思い、
判断の質が落ちていることを、見て見ぬふりしていました。

ですが実際には、
寝不足のまま無理を続けたことで、
小さな判断ミスやズレた選択が積み重なっていきました。

このやり方では、状況が良くならないことだけは、
はっきりと感じていました。

最後に切り替えたのは、判断の優先順位だった

そこで意識的に取り入れたのが、
判断そのものを減らす考え方でした。

すべてを同じ重さで判断しようとするのをやめ、
優先順位を明確にすることにしました。

参考にしたのは、ある書籍で紹介されていた、
次の考え方です。

  • 重要で、急ぎのもの
  • 重要だが、急ぎではないもの
  • 重要ではないが、急ぎのもの
  • 重要でもなく、急ぎでもない

寝不足の状態では、
すべてを完璧に判断しようとすると、
頭がすぐに限界を迎えます。

だからこそ、
「今すぐ決めなくていいもの」を切り分けるだけで、
頭の負担が大きく変わりました。

判断の質を上げようとするよりも、判断の数を減らす
それが、当時の自分には現実的でした。

まとめ:判断が鈍っている時は、減らすことが必要だった

寝不足が続くと、
仕事中の判断は確実に鈍っていきます。

その状態で気合いで乗り切ろうとすると、
後になって後悔する場面が増えていました。

私にとって必要だったのは、
判断力を無理に取り戻すことではありませんでした。

判断の数を減らし、今やらなくていいことを手放す

それだけで、
仕事中の消耗は大きく変わったように思います。

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