気分をリセットした方法|無気力から動けたきっかけ

気力あふれる男性 思考と感情のリセット

気分をリセットする方法を探しても、何もできない日があります。

動画を見ても、本を読んでも、休んでも変わらない。
「気分を変えよう」とするほど、余計に動けなくなる状態でした。

この記事は、元気になる方法の話ではありません。

何もできなかった日に、なぜ少しだけ動けたのか。
そのきっかけになった出来事と、翌日に起きた小さな変化をまとめています。

何もできなかった日のこと

その日は、ほとんど何もできませんでした。
部屋を片付ける予定だったのに、動けず終わりました。

気づけば夜。
はぁ…と、ため息が出るだけでした。

眠れずに動画を流していた夜、
何となく気になったシーンを再生しました。

立ち止まっていた人が苦しみながらも、
未来に進もうともがく姿が自分と重なりました。

「自分も動けていないだけで、終わってはいない」と感じました。
元気をもらった、とは少し違いました。
むしろ「思い出した」という感覚に近かったです。

人は元気になると動けるわけではない

当時の私はこう考えていました。

・回復したら動ける
・元気になったら行動できる

ですが実際は逆でした。

動ける理由が見つかった時にだけ、人は動ける

体力や気力の問題ではありませんでした。

振り返ると、予定が入っている日は動けることが多かった気がします。
逆に何も決まっていない日は、体が止まりやすくなっていました。

無気力の正体は疲労ではなかった

あの頃の私は、疲れて動けないと思っていました。

ですが違いました。

動けなかったのは、次に進む意味を見失っていただけでした。
やる理由がない状態では、体は自然と止まります。

逆に、小さくても意味が戻ると、人は少し動けます。

その夜に変わったこと

大きな決意をしたわけではありません。

ただ一つだけ決めました。

明日は一つだけやる

その夜は泣いて終わりました。
理由を整理できたわけではありませんが、少しだけ心が軽くなりました。

そして翌日、ベッドから出ることができました。

翌日にやった最小の行動

翌日は11時頃に目が覚めました。
劇的に回復したわけではありませんが、体が少し軽い感覚がありました。

まず、水を一杯飲みました。
寝室に常備してあり、手を伸ばせば届く位置に置いてあります。

すると「今日は起きられる日だ」と頭が少し切り替わりました。

次にヘッドバンドをつけました。
前髪が視界に入ると動きづらかったためです。

ほんの小さなことですが、これが「動き始める合図」になりました。
やる気を出すというより、体を動かす流れに入る感覚に近かったです。

同じように、起きても動き出せない感覚がある人は、
行動のスイッチになる物を一つ決めておくと楽になるかもしれません。

私の場合はこれでした。
合う合わないがあると思うので、参考までに置いておきます。
使っているヘッドバンドはこちら

小さなルールを作った

この日から「やる気が出たら動く」のをやめました。

代わりに、小さな行動を先に決めることにしました。

  • 起きたら水を飲む
  • ヘッドバンドをつける
  • 10分だけ動く

考える前に動ける流れを作るだけで、体はついてきました。

気分をリセットするために必要だったこと

この経験から分かったのは、気分は自然には切り替わらないということでした。

休んでも変わらず、考えても動けない。
ですが、先に一つだけ行動を決めておくと、その後が変わりました。

どれもやる気は必要ありません。
判断を挟まずにできる行動だけを選びました。

気分を変える方法を探していた頃は動けませんでしたが、
気分が変わるきっかけを作ると考えるようになってから、少し動ける日が増えました。

気分が変わったのではなく、止まっていた理由が分かっただけでした。
それだけで、次の日は少し動けました。

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