冬は「寒い」よりも、“生活のスタートが止まる”のが一番つらい
私は現在、埼玉の2DKに住んでいますが、冬になると特に
「寒さが生活の動きを止めてしまう感覚」を強く感じます。
- 朝、布団から出た瞬間の冷気で一気にやる気が削られる
- 洗濯などの立ち仕事が、とにかくツラい
- 外出も自然と減り、生活全体が縮こまっていく
冬って気温だけの問題じゃなくて、
「よし、始めよう!」という気持ちを奪ってしまう季節なんですよね。
ただ起きるだけ、ただ動き出すだけなのに、
いつもの何倍もエネルギーが必要になる..そんな感覚を何度も味わってきました。
特にメンタルが落ちやすい時期や、ADHD気質がある人ほど、
「寒さ=行動停止のトリガー」になりやすいと感じています。
賃貸の冬が寒いのは“気のせい”じゃない|冷えの原因はこの2か所
一番の原因は、ほぼ間違いなく「窓」と「玄関」です。
- 窓から冷気がじわじわ入ってくる
- 玄関付近が常に冷たい空気で包まれている
- 床付近だけ極端に冷える → 体感温度が大きく下がる
私は賃貸アパートに住んでいますが、分譲マンションなどに比べると
どうしても断熱性能が弱い構造で作られていることが多いです。
「自分の気力が弱いからつらいのかな」
と思っていた時期もありましたが、そうではありませんでした。
部屋の構造が冬に弱いだけで、根性や気合いの問題ではないんですよね。
「全部を暖めよう」としなくていい。“少しマシ”で十分変わる
私はまず、窓・玄関にプチプチ断熱を追加しました。
劇的にポカポカ!…とまではいきませんが、
- 部屋全体の“冷たい感じ”が明らかに和らぐ
- 朝の絶望感が少し減る
- 洗濯や家事が「まあ、やれるか…」くらいにはなる
「理想通りの暖かさ」には届かなくても、
前よりちょっと楽になるだけで日常はちゃんと軽くなるんだと感じました。
この「ほんの少し暖かい」が、私にとってはかなり大きかったです。
理想通りじゃなくても、
「前よりすこし楽」になるだけで冬の景色はほんの少し優しくなります。
暖房は「正解」を目指さなくていい|私はこんな感じで使っています
冬の暖房はこんな感じで運用しています。
- リビング:電気ヒーター(大きめ)
- 寝室:ミニヒーター
- 服:もこもこ羽織り
- 足元:あったかスリッパ
「部屋全体をきれいに暖め続ける」よりも、
“自分を暖める方向に切り替える”だけで、
体も気持ちもだいぶ楽になりました。
大切なのは「みんなが正しいと言う方法」ではなく、
“今の自分が続けられる方法”だと思っています。
生活に合わせたやり方に切り替えてから、冬と喧嘩せずに付き合えるようになりました。
寒さ対策をしたら、「多少は動ける冬」になった
冬はどうしても活動量が落ちます。
でも、対策をしてからは、
- 朝、完全に止まらなくなった
- 家事の放置時間が短くなった
- 気持ちの落ち込みも少しマシ
大きく変わったわけじゃないけれど、
「もう無理だ」と止まってしまう瞬間が減りました。
少しでも前に進める日が増えるだけで、
冬がただの“試練の季節”じゃなくなっていくのを感じています。
発達脳・メンタル弱めほど「冬の装備」は必要だと思う
寒さに根性で勝とうとするほど、しんどくなります。
逆に、
- 物理的に暖かい
- 環境が優しい
- 無理を前提にしない
こういう“環境側の工夫”をした方が、
生活の質は確実に上がると感じました。
気持ちだけでは耐えきれない日もあるから、
ちゃんと助けてくれる環境が必要なんだと思います。
自分を守る仕組みを用意することは甘えではなく、
「ちゃんと生きていくための準備」なんだと今は思えています。
まとめ|冬に負けないために、優しい環境を用意してあげる
- 冬は「寒さ」だけじゃなく「生活のスタート」を止めてくる季節
- 賃貸が寒いのは構造の問題。あなたの責任ではない
- 全部を暖めなくていい。「少し暖かい」だけで本当に変わる
- 発達脳・メンタル弱めほど“環境装備”が味方になる
もし今、冬の生活がしんどいなら、
「我慢する」じゃなくて「整える」方向を試してみてください。
きっと “少し動ける冬” に近づけるはずです。


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