洗濯まではできるのに、そこから止まってしまう
洗濯自体はできる。でも、その先が続かない。
椅子の上に置いて、そのまま動かせずにいるうちに、洗濯機の中に洗濯物が溜まっていく。
「あと少しなのに、なぜか動けない」
そんな状態になってしまうこと、私もよくあります。
洗濯は終わっているのに、そこから出して片付ける工程が重く感じる。
片付いていない感じがずっと残って、気持ちも少し重くなる。
でも、体がなかなか動いてくれない。
この“止まり方”って、地味にしんどいですよね。
椅子の上に洗濯物を置く流れが続くと、
「次もここでいいか」となりやすくなって、止まりやすい形が定着していきます。
なぜ洗濯物は“椅子の上”で止まりやすいのか
洗濯物の片付けって、家事の中でも意外と負荷が高い作業だと感じています。
- どこにしまうか考える必要がある
- 種類ごとに分けないといけない
- 一度座ると、また動くのがしんどくなる
こうした小さな負担が重なると、
「今日はここまででいいか」
という判断になりやすくなります。
サボるつもりはなくても、
実は“続けにくい構造”になっていたのかもしれません。
「やる気がない」わけではなく、工程が重たいだけ
できないと、つい自分を責めたくなってしまうこともあると思います。
でも私の場合は、
やる気の問題ではなく、工程の重さの問題
で止まっていることが多いと感じていました。
だからこそ、「気合いで頑張る」よりも、
洗濯後にそのまま片付けられる状態を作る方が合っていました。
洗濯後の“椅子止まり”を減らす考え方
目指すのは、洗濯後に必ず畳む習慣ではなく、
今より少し片付けが続けられる形
にどうすればできるのかが大事だと思っています。
そのためにも、
少しでも負担が減る方向に寄せていくと、
動きやすくなるかと思います。
今日からできる現実的な対処法
①「一時置き」は悪いことではない。正式な場所を決める
まず、「椅子に置く=ダメ」という考えから少し離れてみてもいいと思います。
どうせ置くなら、
“一時置きの正式ポジション”を用意してあげる。
通気性のある大きなカゴを一つ置く。
もしくは「今日干したもの専用」のダンボール箱を用意する。
「なんとなく放置」ではなく、
「意図してここに置いている」状態にするだけで、気持ちは少し軽くなります。
ちなみに、私が使っているのは狭い部屋でも置きやすい万能ハンガータワーです。
② 畳まない前提の運用にしてみる
畳むのがどうしても続かないなら、
畳まない前提で生活を組み立てるのも、ひとつの方法です。
- 引き出し収納より“放り込む収納”
- ハンガー収納で完結させる
- 服を減らすより、判断を減らす
「できない自分を直す」より、
今の自分でも回る形に寄せる方が、続きやすいこともあります。
現在は、ランドリー室内干しハンガーと合わせて、
畳まずそのまま掛けられる突っ張りハンガーラックも併用して使っています。
なお、服の片づけ方についてはこちらでまとめています。
③ 「今日はここまで」のゴールを小さくする
洗濯物は、「全部やらなきゃ」と思うほど止まりやすくなります。
なので、
- 今日は上の服だけ
- 今日は靴下とタオルだけ
- 今日は3枚だけ
というように、ゴールを小さくするのもかなり有効です。
少しでも進めば、それで十分です。
少しラクになるだけでも、生活は変わっていく
洗濯物の放置が減ってくると、
- 部屋の視界が軽くなる
- 自己嫌悪が減る
- 次の家事に進みやすくなる
こんな感覚が少しずつ増えていきます。
一気に理想を目指さなくても、無理をしなくても大丈夫です。
少しずつ、自分のペースで整えていければ十分だと思います。
参考にしていただければ幸いです。


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