気づけばスマホ写真が“地獄みたいな量”になること、ありませんか?
何かあるたびに写真を撮る。スクリーンショットも残す。
思い出もメモも全部スマホに詰め込む。
気づいたときには、カメラロールは数万枚。どこに何があるか分からない。探したい写真が見つからない。整理したいのに、開く気力すら湧かない。
特にADHD傾向があると、「撮る勢いは強いけれど、整理するための集中力が続かない」という状況になりやすいと感じる人もいると思います。
- スクショが延々と溜まり続ける
- 同じ場所の似た写真が何十枚もある
- 削除したいのに選別で疲れて諦めてしまう
こうなると、
「記録しているはずなのに管理できない」というストレスまで生まれてしまいます。
スマホ写真が溜まり続ける日常のリアル
便利だから撮る。忘れないために残す。記録しておくと安心する。しかし、その反面「後で整理しよう」と思っても、その“後で”はほぼ永遠に来ないことが多いです。
さらに、検索や分類が追いつかないまま増え続けるので、カメラロールはただの「データの倉庫」になりがちです。
写真は本来、思い出を振り返るためのものなのに、見るどころか、開くことすら負担になることがあります。
写真整理が苦手になりやすい理由
選ぶという行為に強いエネルギーが必要
「残すか削除するか」を判断する作業は、想像以上にエネルギーを使います。似た写真が多いほど選択回数が増え、途中で疲れて手が止まりやすくなります。
完了までが遠く感じる
数千、数万枚というボリュームを見ると、終わりの見えなさが一気に重くのしかかります。「今日は無理だな」と感じて先送りになってしまうことも少なくありません。
思い出要素が強すぎて削除しづらい
写真は感情と結びついたデータです。「もしかしたら使うかも」という気持ちも重なり、削除する判断がより難しくなります。
写真整理は「ちゃんとやる」必要はありません
大事なのは、「完璧に整理しよう」と思わないことです。全部分類して、全部タグ付けして、全部きれいに──そんな理想を目指すと、動けなくなるのは自然なことです。
まずは少しでも扱いやすくすること。生活が少し楽になる方向へ整えていくだけで十分価値があります。
さらに、「選択肢を減らす」「迷わない運用にする」ことを意識すると、気持ちが軽くなりやすいです。
今日からできる!スマホ写真の整え方3つ
ここでは、無理を前提にしない方法だけを紹介します。
① 写真のバックアップをおこなう
Androidの場合、写真は DCIMフォルダ にまとまっています。
iPhoneの場合、iTunes(またはiCloud)で端末ごとバックアップを取っておくと、
「消しても大丈夫」という安心感が生まれます。
※写真だけの個別バックアップはできないため、“全体を守る保険”のようなイメージです。
ちなみに写真のバックアップ用に、スマホに差すだけで保存できるUSBメモリもあります。
👉 対応USBメモリを確認する
② スクショ専用フォルダを作る
スクショは特に溜まりやすいデータです。専用フォルダへ自動振り分けする、
またはパソコンへ避難させて定期的にまとめて削除するようにすると、一気に見通しが良くなります。
③ 同じ写真は“考えずに”数枚だけ残す
似た写真が続いているときは、「悩んで選ぶ」より「適当に3枚だけ残す」くらいがちょうど良いです。厳選しなくても、残った写真は十分思い出になります。
写真との付き合いを少しだけ優しくしていこう
スマホ写真は便利で大切なものですが、
管理できなくなってしまうとストレスの原因にもなります。
無理なく続けられるやり方で、写真を少しずつ整理していけば大丈夫です。
全部を一度にやろうとせず、できるところから少しずつで十分です。
焦らず、自分のペースで。もし余裕があれば、
今日ほんの少しだけ、写真フォルダを開いてみてください。


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